2018年3月 ヤンゴン

ヤンゴン総合病院、国立リハビリテーション病院

ヤンゴン総合病院では継続して何人かの患者さん担当PTさん にかかわることができ、またリハビリ医学会のトップにおられるKhin Myo Hla教授と日本から視察に来られた医師、STの方とランチをご一緒して色々とお話しをお聞きできました。
国立リハ病院では小児リハを一緒にさせて頂き、元シニアボランティアの大塚先生が移動されているボッチァを患者さんと楽しみました 
途中、個人的に腰部の評価や治療主義の指導、最終日にはリハビリ職員に対して肩のワークショップを行いました。 

何件か 訪問でのリハビリも行く機会がありました
バリアフリーや行き届いた社会資源、サービスはなかなか望めないですが、いまもヤンゴンで介護事業などの可能性を模索している若い方もおられますので今後が楽しみです

2017年10月ミャンマー

ヤンゴン総合病院では 患者さんは主に外来で一緒に観させていただき、イギリス人OTのボランティア マリアさん(Ma Marie Lonergan)と病棟でのADLチェックや練習記録などについて話し合いを始めており (マリア先生、ToeToeLwinさんとは国内を一緒に旅する機会もありとても楽しい時間でした)

小児施設Moe training center for special needs childrenでは発達障害、学習障害、ダウン症、小児まひなど多彩な利用児さんの特に個別の教育(塾のように)ができていけるよう頑張っておられました

また高齢者施設や、僧院が運営する簡易クリニック(医師、歯科医、PTなど参加)と仏教系の団体などが運営する施設や地域活動に参加しました